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2019年

4月

12日

中国の廃プラ搬入規制の余波

 中国は、2018年の始めから、全世界からの自国への廃プラスチック(以下、廃プラ)等の搬入を極端に制限しています。国内での調達の目途が立ったこと、環境汚染の深刻化、先進国になるというプライド・・いろいろな要因があったかと思います。そのために、日本においては約40万tの廃プラ等が還流してきてしまいました。

 還流してきた廃プラは、日本国内の焼却施設や最終処分場(埋立)にて処理されることとなりましたが、その影響を試算してみます。廃プラの比重を0.25t/㎥とすると、40万tは160万㎥となります。これは、東京ドームの約1.3個分で、少し大きな最終処分場1施設の全容量に相当します。つまり、1年で1つの最終処分場が埋まってしまう計算です。国内の最終処分場の残余年数は推計15年ですが、このペースで行くと、2年短縮され、13年となってしまいます。さらに、中国以外の受入先となった東南アジア諸国も、急激に増えた廃プラ輸入に「待った」を掛け始めています。2018年9月から、ベトナム、マレーシア、タイ、台湾の順に規制が始まっています。したがいまして、日本に還流されてくる廃プラは減ることはないと思われます。

 その還流された廃プラが向かうのは、国内の焼却施設です。そのため、国内の焼却施設の多くが受入能力いっぱいとなり、新たな搬入を制限している状況です。そして、そこから溢れた廃プラは最終処分場へ向かいます。しかし、急激に増加する埋立量により残余年数が削られてしまうことに懸念を抱く最終処分業者は搬入制限を始めております。新規の搬入拒否はもちろんのこと、従来の取引先からの搬入量の制限も始めている状況です。そして、元々の原因は廃プラですが、最終処分場の延命のため、廃プラ以外の他品目(がれき類等)も搬入制限が始まっています。また、搬入制限の方策として、処分単価も急騰しています。フル稼働している焼却施設は維持費が高騰しますし、最終処分場は受入容量が定まっているため、より単価の高い廃棄物の受け入れを優先するからです。

 我々の使命としましては、継続してお取り引きしていただいております排出事業者様からの廃棄物処理委託が滞ることのないようにすることと思っております。そのため、このような状況下で、排出事業者の皆様にも処理費用のご負担をお願いしている状況です。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

(代表取締役社長 齊藤)

2019年

3月

30日

GW休業のお知らせ

5/1~6までGW休業を頂きます。4/29・30は通常通り営業します。

皆様には何かとご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

2019年

2月

25日

電子化の波

 建設業に関係する手続きを電子化する動きが再び広がっているようです。公共工事では、1990年代後半から電子入札・電子納品の導入が進んできましたが、国土交通省では契約の電子化にも着手し始め、ゆくゆくは請求業務から建設業許可申請の手続きまで電子化することを検討しているそうです。

 そして、建設業界だけではなく、最近は様々な部分が電子化されてきています。毎月届く各種の請求書なども郵送ではなくHPからダウンロードしたりするものも増えてきました。Suica等の電子通貨なども当たり前のように使われています。支払手形も、「電子債権」という名前で取り扱われ、運用されています。

 電子化の最大の利点は「ペーパーレス」になることだと思います。書類の管理負担が軽減され、パソコン等でのデータ管理の一元化で事務手続きの簡素化が期待できます。そのぶん、電子化されたデータを管理する事務が増加しますが…。とにかく、電子化が進んでいくのは時代の流れであり必然でもあるので、逆らうわけにはいきません。いや、逆らっていては今後の近代社会で生き抜くことはできないでしょう。そうなってくると活躍してくるのが「パソコン」です。

 少し昔話をさせていただきますが、自分が社会人になりたての頃はオフィスの一室に1台のパソコンがあり、それをみんなでシェアしているという状況でした。そのパソコンも作表ソフトと文書作成ソフト(今でいう「excel」と「word」といったソフトの基となるものでしょうか?)くらいでしか利用しておらず、文書作成には「ワープロ」と呼ばれる文書作成専用の機械があり、それを利用するのが一般的でした。それから数十年後の現代では、オフィスに「ワープロ」の姿はなく、一室に1台しかなかったパソコンは1人に1台あるようになっています。自分が若かりし頃、パソコンを扱えない高齢者の先輩たちを時代に乗り遅れた人たちと思っていましたが、今では自分がTwitterやFacebook等のSNSを使いきれない時代遅れの高齢者となりつつあります。時代の波に負けないよう、会社のOA担当責任者として今後も日々学習していかなければならないと思います。

(総務課 岩間)

2019年

1月

07日

新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。今年一年、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

 中国の環境規制による輸入規制により日本国内に還流されてきた廃プラスチック類が、全国の廃棄物処理に深刻な影響を与える一年となりそうです。お取り引きいただいております排出事業者のお客様からの委託処理を完璧に行えるよう、全力を尽くしてまいりたいと思います。

 本年もお客様の喜びと信頼を頂ける産廃処理・解体業者として、社員一同邁進させていただく所存でございます。お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

 

平成31年 正月

       代表取締役社長 齊藤大助

2018年

12月

23日

今年一年

 2018年も残すところ僅かとなりました。振り返ると今年も色々なことがありました。歌手の安室奈美恵さんの引退や、今年一年の世相を漢字一文字で表す漢字でも『災』と書かれたように災害の多い一年となりました。しかし、築地市場の豊洲市場への移転や、今上天皇のご退位のように、新しい時代への転換期とも感じます。

 弊社も時代の変化に対応し、お客様が喜びと信頼を持って廃棄物処理を任せられる処理業者となり、地に足の着いた安定した会社であり続けられるよう邁進してまいりますので、皆様、来年もよろしくお願いいたします。また、本年のご愛顧も心より感謝申し上げます。

(営業部 庄司)

2018年

12月

11日

年末年始休業のお知らせ

12/30~1/6まで休業させて頂きます。

皆様には御不便御迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い致します。

2018年

11月

12日

事故を未然に防ぐ手段として

 私事ですが・・・この夏に体の一部を切除し、2カ月も入院しました。手術後、大変痛く辛い思いをしましたが、今では、ほぼ通常の生活・仕事が出来るまで回復いたしました。

 自分の場合は自業自得な部分がありますが、事故で他人を傷つけてしまうのは嫌なものですので、事故を未然に防ぐ手段として下記のように考えてみるのは如何でしょうか?

 

「~だろう」 を 「~かもしれない」という考え方に変える。

 

① ドライバーであれば

   飛び出して来ないだろう → 飛び出して来るかもしれない

   当たらないだろう → 当たるかもしれない

   通れるだろう → 通れないかもしれない

 

② 建設現場等の手元作業者であれば

   重機オペは見ているだろう → 見ていないかもしれない

   旋回範囲でも通れるだろう → 旋回範囲は危険かもしれない

 

③ 建設現場等の重機オペであれば

   手元作業員の上を旋回しても落ちないだろう → 落ちるかもしれない

   旋回範囲に人は居ないだろう → 居るかもしれない

 

 すべての作業について考え方・見方を変えるだけで未然に防げる事故はあります。

物は直せば元通りになりますが、人身事故は死にもつながる可能性があるという事を十分に認識して、トラック・重機等を運転したいと思います。

 

 少し早いですが、年末に向けて忙しくなっていきますが、上記の事を頭に入れ、心に余裕を持ち、事故無く年末の繁忙期を乗り切って良い新年を迎えたいものです。

(統括 鈴木)