廃棄物のことなら何でもおまかせください。

2017年

10月

13日

廃蛍光管の処理

 全世界的な水銀汚染を防止するため、平成25年に「水銀に関する水俣条約」が採択されました。その条約を踏まえ、廃棄物処理法の改正が行われ、金属水銀および水銀含有物を廃棄物として処分する際の環境上適正な処理方法が定められました。その一つとして、「水銀使用製品廃棄物」というカテゴリーができ、その処理方法が定められ、この10月1日より施行されました。「水銀使用製品廃棄物」の具体例としましては、水銀電池・水銀体温計・気圧計等がありますが、皆様の身近にあるものとしては「蛍光管」も含まれます。

 「蛍光管」が産業廃棄物として排出され処理される場合、中に含まれる水銀含有ガスおよび蛍光粉を適正に捕集しないと、それらが大気中に飛散し、水銀汚染が起きてしまいます。弊社は、監督行政庁に届出済の専用破砕機にて、「廃蛍光管」について、大気中への水銀汚染防止策を講じた中間処理を行っております。当然、マニフェストにて処理の報告もさせていただいております。

 さらなる環境保全のため、廃棄物処理法も常に変化しております。私どもは廃棄物処理のプロとして、その変化に対応すべくこれからも努力してまいりたいと思っております。

 

(代表取締役社長 齊藤)

2017年

9月

28日

廃プラスチック類の行方

 先日、下記の記事を目にしました。

 

 「8月16日、中国の環境保護省や税関総局等は連名で、輸入資源ごみの管理リストを公表した。公表によると、中国の環境関連法を改定し、廃プラスチック(8品目)、未選別古紙(1品目)、繊維系廃棄物(11品目)、バナジウムスラグ(4品目)の4種24品目を輸入禁止にすることになる。これらは2017年12月31日の施行が明記されている。この公告により、中国は来年以降、ペレット品と工業系廃プラスチックを除くすべての生活系廃プラスチックの輸入を禁止することになる」

 

  昨年の日本の廃プラスチック類の輸出量は年間153万トンで、その84%に当たる128万トンが中国向けに輸出されているそうです。来年以降、この128万トンの行き場が失われることが懸念されています。先日、弊社中間処理後の廃プラスチック類処分先の営業担当者とお話しした際にも上記の事が話題に挙がりました。その業者さんは、今後受け入れ量の制限を検討しなければならない可能性もあるとのことでした。業界において、処分先の確保がこれまでより大きな課題となっています。

 このような状況ではございますが、弊社はお客様から依頼された廃棄物を安定してお受け出来る様、処分先の確保・処理施設の改修改善・収集の効率化等、日々向上を図っております。お客様が喜びと信頼を持って廃棄物処理を任せられるよう、受入れ態勢を整えてまいりますので、今後ともご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

 

(業務課 天野)

2017年

8月

28日

接客

 今回は、先日自分がレース観戦のために行ったサーキットで感じたことについて書きたいと思います。

 会場では、年に一度の人気のイベントという事もありかなりの人数の来場者があり、そのため多数の露店が出店されていました。中でも飲食店の数はすごいのですが、お昼時になると各店舗ともかなりの賑わいを見せます。そんな状態なので、お客様は特に呼び込まなくてもどんどん来店し、かなり混雑します。自分はそんな混雑が嫌いで、あえて人が少なくなった時間帯にお店に行って食べ物を購入するのですが、今回行ったお店で少し不愉快な思いをしました。

 そのお店ではメニューの品名を「○○の入った○○ちまき」みたいな感じの長い名前にしていたのですが、自分が注文するときそのままその長い名前で注文したら、店員がうまく聞き取れなかったようで「は?なんですか?」と聞き返してきたのですが、そのときの態度がすごく横柄に感じたのです。お店が繁昌しているため、お客様への対応が雑になっているのでしょうか?混雑時は気がつきにくいですが、人が少なくなったときにそのような対応をされると目についてしまいます。自分も仕事で接客をすることがある為、他業種でも来客の対応は気になります。そして、対応の悪さを見ると気分が悪くなります。

 お店が繁昌してくると、それを当然の事と感じはじめ、知らないうちに態度が横柄になってきたりします。最初の頃持っていた謙虚な気持ちが薄れるからなのでしょうが、そんな状態を続けるとお客様も次第に離れて行ってしまうのではないでしょうか?(実際、自分はその後そのお店には行きませんでした)

 同じことが自分の仕事についても言えると思います。今はお客様が多数来社してくれていますが、その現状に胡坐をかかずに、初心を忘れることなく、日々の業務を遂行していきたいと今回の出来事を踏まえて考えました。

 

(総務課 岩間)

2017年

7月

27日

温暖化

 梅雨も明け、今年も暑さが厳しくなって参りました。皆様は如何お過ごしでしょうか。是非とも熱中症には十分にお気をつけいただきたいと思います。

 毎年のことながら「今年の夏は暑い」「今年は猛暑日が○日続いた」など、暑さに関するニュースが流れていますが、日本の年間平均気温を調べてみますと、昨年2016年が最高で、100年で1.19℃の上昇トレンドのようです。もはや温暖化は避けられない情勢です。

 

 さて、つい最近の事ですが怖いニュースがありました。2017年の5月から7月にかけて南米原産の強毒アリ「ヒアリ」が日本各地の港湾などで確認されたことが大きな話題となっております。このヒアリですが、刺されると毒によって、痛み・痒み等の軽度の症状から、体質によりアレルギー反応や蕁麻疹などの重度の症状、場合によってはアナフィラキシーショックによって死亡する場合もあるそうです。ヒアリの発見された場所は港湾部だけで、今のところ日本の冬を越えたわけではなさそうです。しかしながら温暖化の歯止めが利かない今、日本への定着は時間の問題ではないでしょうか。

 

 地球の温暖化は進んでいっておりますが、進行を抑えることに少しでも貢献していきたいと考えさせられるニュースでした。弊社ではエコアクション21の推進にあたり、二酸化炭素排出量(温暖化ガス)の抑制に注目してきましたので、より一層の努力をしていきたいと思います。

(企画課 稲葉)

 

 

2017年

7月

13日

夏期休業のお知らせ

8/11~15まで夏期休業を頂きます。

皆様には何かとご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

2017年

7月

03日

瓦降ろし

 昔の日本家屋は木造瓦葺き住宅が多く普及しておりました。しかし現在では、様々な工法や技術が導入され瓦葺住宅の瓦も軽量化されているため、安心して過ごせる環境となっております。

 ㈱リサーク工事部では、リフォーム工事で、この旧式の重たい瓦を撤去し屋根を改修するお仕事の依頼も頂きます。瓦降ろしは、作業人の滑落等の安全を考慮し、雨天時の作業は行わずに、晴天時に作業を行います。しかし、これからの時期、炎天下の下、屋根の上での作業はかなり体力の消耗が早いです。余談ですが・・・そのような時の水分補給は経口補水液(OS-1)が熱中症予防にも効果があるようです。

 

 いかに作業者が作業を安全に円滑に行えるか?その中でもコストを削減できるか?工期を短縮できるか?など、日々の経験を活かして今後のお客様へのご提案の材料としていきたいと考えております。

(営業部 庄司)

2017年

5月

19日

処理施設の改修工事 その2

 近年は温暖化の為でしょうか?5月と言うのに夏さながらの暑さの日があり、私たちのように外で作業を行う者には堪えるシーズンがやって来ました。来月には早くも梅雨入りとなり、過し易い時期は短いものですね。

 話は変わりまして、先月までクラッシャーのコンベア部の入替え工事を行っていたため、搬入路が狭く、搬入業者様には大変ご迷惑をお掛けしました。弊社が操業を始めて10年が過ぎ、人間と同じく10年前と同じ動きは厳しく、見た目も老いぼれてきていました。コンベアを入れ替えし、クラッシャー部の塗装工事を行うことにより見た目は大分良くなったと思います。処理能力は変わりませんが、作業者も少しは楽になるのではないでしょうか。きれいな状態で作業をすれば危険回避にもつながると思います。

 設備類はお金を掛ければ入れ替える事や修理は出来ますが、人間は入れ替える事は出来ませんので、健康管理に気を付けて安全第一で作業することを心掛けたいと思います。

 

           コンベア入替・塗装工事風景

(統括 鈴木)