廃棄物のことなら何でもおまかせください。

2018年

1月

26日

石油製品価格の高騰

 寒さが一段と厳しくなって参りました中、皆様いかがお過ごしでしょうか。近隣ではインフルエンザが流行しつつあり、体調管理には十分お気をつけいただきたいと思います。

 

 さて、昨年後半から続いている石油製品の価格上昇は、じわじわと私たちの仕事や生活へと影響が出ている状況となりました。ガソリンの平均小売価格は約2年半ぶりの高値となり、寒さに伴い需要が高まる灯油も、18週連続で価格が上がっています。かく言う私も自家用車で通勤し、自宅では石油ファンヒーターを使用しておりますので、非常に頭の痛いところです。この石油製品価格高騰の原因は、円安や産油国が集中するアラビア半島の不安定な情勢の他に、石油輸出国機構(OPEC)加盟国(サウジアラビアなど)と非加盟国(ロシアなど)の協調減産が2018年12月まで延長することが合意となり、原油の減産が長期間続くとの見通しから、原油価格を高止まりさせていることが挙げられます。

 

 このようななか、弊社ではエコアクション21の環境活動の一環として石油製品(化石燃料)使用量削減に取り組んで参りました。環境活動の主な目的は二酸化炭素排出量の抑制ですが、経費節減に大いに効果あると考えさせられる機会となりました。これからも石油製品使用量削減の努力と工夫を重ねて取り組んで参りたいと思います。

 

企画課 稲葉

2018年

1月

01日

新年のご挨拶

 あけましておめでとうございます。今年一年、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

 北朝鮮での軍事衝突が不安な一年となりそうです。国内的には、東京オリンピックに向け、やや景気に活気が出てきそうです。我々、解体業・廃棄物処理業も仕事の受注が増加しそうですが、こういう時こそ丁寧で安心な仕事が求められると思います。気を引き締めて、仕事に取り掛かりたいと思います。

 本年もお客様の喜びと信頼を頂ける産廃処理・解体業者として、社員一同邁進させていただく所存でございます。お引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

 

平成30年 正月

       代表取締役社長 齊藤大助

2017年

12月

29日

2017年を振り返って

 一年の締めくくりで、今年を振り返って思いつくことを述べさせていただきます。

 今年一番印象に残っているのは、トランプ大統領ではないでしょうか。単に大統領が変わったということではなくて、アメリカが世界をリードし支配してきたなかで、世界の中での日本の立ち位置が大きな転換点に入りつつあるきっかけとなると思わせる事象ではないでしょうか?

国際貿易の上でも、グローバル化が進んできた時代の流れが新しい段階に変わりつつあることを示しているように思われます。

 二つ目は、北朝鮮問題ではないでしょうか。これは戦後の東アジアがこれからどうなるのか?という点で、歴史的な意味を持つと思います。従来の東アジアの勢力図が新しい時代にどうなるのか。朝鮮半島の未来、中国の未来、ロシアやアメリカに関わって、日本の立ち位置が問われているのではないか。つまり、新しい東アジア・朝鮮半島を巡って周りの国々がどういう関わりを持つのか。それが問われていると思います。

 三つ目は国内の問題です。一番大きな事は、アベノミクスが5年経って今になって、働き方改革、教育の無償化、財政破綻その他大きな問題を抱えながら何かそれ以外に道がないように国民の目には映っていますが、問題の本質は何でしょうか?その象徴として、働き方改革の問題を考えてみます。結局、規制緩和、新自由主義の中で教育をさらに規制緩和によって新しい方向を出すかのようにされています。しかし、今の働く職場の現実はどうでしょうか?単に所得が伸びない、家計が豊かにならないだけでなく、働き方の上で過労死職場が全国に広がり、それは労働時間だけではなく精神面でも締め付けられているのが現実ではないでしょうか。日本の経済が、神戸製鋼はじめ、多くの企業で失速している現状を打開するには、現場の人たちの声を活かし、現場の人たちが自由に発想し、現場の人たちが働くことが楽しくなるような職場を作り上げることが鍵になると思います。企業の現場からの改革と同時に、一人一人がこの世の中で生きていくこと(働くことを含めて)が楽しいと思える時代を開くような働き方改革でなければならないと思います。

 もう一つ大事なこととして、教育の無償化が言われていますが、教育の現場は過労死職場と言われています。教育現場の働き方改革と同時に教育も豊かにすることが大事ではないでしょうか。私が聞いた話では、今の学校は子どもを教育するのではなく、子どもを預かる場所だと聞きました。今の学校は、先生には過酷な保育場であり、子どもたちは、勉強を塾でしています。この状況を社会はもっと真剣に見つめ直すことが必要だと思います。財政がいつまで保つか分からないなか、国民の税金で授業料を無償化するのではなく、「本当の次の世代の日本人を育てる」そういう改革が必要で、それは現場からしかできないし、地域社会から考える事が出発になると思います。

 長くなってしましましたが、このように2017年も多々考えてしまう出来事がありましたが、来年2018年は笑顔あふれる良い年を迎えたいと願うと共に、弊社もお取引先の方々に満足していただけるよう邁進してまいりますので、どうか来年も株式会社リサークをよろしくお願い申し上げます。

 

(営業  庄司)

2017年

12月

11日

年末年始休業のお知らせ

12/30~1/4まで休業させて頂きます。

皆様には御不便御迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い致します。

2017年

11月

17日

車間距離について

 富士山も雪化粧をして、だいぶ富士山らしくなってきた今日この頃ですが、私たちのように野外作業が多い者には、朝晩の寒さが堪える季節が来ました。

 さて、少し前のニュースで話題になった高速道路上で無理やり停止させ死亡事故を誘発させ、静岡市の夫婦が亡くなられたという痛ましい事件がありましたが、私たちもハンドルを握る職種として、まさか高速道路上の追い越し車線上に車が停止しているとはなかなか想像すら出来ず、東名高速ということもあり加害者になりうることもあると考えると怖いですね・・・この事故を受けてなのか、最近では車間距離の取り締まりが厳しくなったらしいですので、皆様くれぐれも安全運転で今年を乗り切りましょう。ちなみにですが、一般的に高速道路では100km走行の場合、100mは車間距離を取るべきとのことです。高速自動車国道等車間距離不保持違反は2点減点、罰金9,000円です。

                                 (統括 鈴木)

2017年

10月

13日

廃蛍光管の処理

 全世界的な水銀汚染を防止するため、平成25年に「水銀に関する水俣条約」が採択されました。その条約を踏まえ、廃棄物処理法の改正が行われ、金属水銀および水銀含有物を廃棄物として処分する際の環境上適正な処理方法が定められました。その一つとして、「水銀使用製品廃棄物」というカテゴリーができ、その処理方法が定められ、この10月1日より施行されました。「水銀使用製品廃棄物」の具体例としましては、水銀電池・水銀体温計・気圧計等がありますが、皆様の身近にあるものとしては「蛍光管」も含まれます。

 「蛍光管」が産業廃棄物として排出され処理される場合、中に含まれる水銀含有ガスおよび蛍光粉を適正に捕集しないと、それらが大気中に飛散し、水銀汚染が起きてしまいます。弊社は、監督行政庁に届出済の専用破砕機にて、「廃蛍光管」について、大気中への水銀汚染防止策を講じた中間処理を行っております。当然、マニフェストにて処理の報告もさせていただいております。

 さらなる環境保全のため、廃棄物処理法も常に変化しております。私どもは廃棄物処理のプロとして、その変化に対応すべくこれからも努力してまいりたいと思っております。

 

(代表取締役社長 齊藤)

2017年

9月

28日

廃プラスチック類の行方

 先日、下記の記事を目にしました。

 

 「8月16日、中国の環境保護省や税関総局等は連名で、輸入資源ごみの管理リストを公表した。公表によると、中国の環境関連法を改定し、廃プラスチック(8品目)、未選別古紙(1品目)、繊維系廃棄物(11品目)、バナジウムスラグ(4品目)の4種24品目を輸入禁止にすることになる。これらは2017年12月31日の施行が明記されている。この公告により、中国は来年以降、ペレット品と工業系廃プラスチックを除くすべての生活系廃プラスチックの輸入を禁止することになる」

 

  昨年の日本の廃プラスチック類の輸出量は年間153万トンで、その84%に当たる128万トンが中国向けに輸出されているそうです。来年以降、この128万トンの行き場が失われることが懸念されています。先日、弊社中間処理後の廃プラスチック類処分先の営業担当者とお話しした際にも上記の事が話題に挙がりました。その業者さんは、今後受け入れ量の制限を検討しなければならない可能性もあるとのことでした。業界において、処分先の確保がこれまでより大きな課題となっています。

 このような状況ではございますが、弊社はお客様から依頼された廃棄物を安定してお受け出来る様、処分先の確保・処理施設の改修改善・収集の効率化等、日々向上を図っております。お客様が喜びと信頼を持って廃棄物処理を任せられるよう、受入れ態勢を整えてまいりますので、今後ともご愛顧いただけますようお願い申し上げます。

 

(業務課 天野)